英語でスキルアップ!外国人看護師の来日再開
第一弾はベトナムから
報道によると、外国人看護師の受け入れが11月9日から再開したとの事です。
この日はベトナムから、看護師、介護士として働くことを希望する人達が来られました。
新型コロナウイルス対策の入国制限措置に伴い、受け入れを停止しいたそうです。
影響は若い看護師へ?
そもそも人手不足解消の為、外国から看護士を受け入れているわけで、直ちに彼、彼女達に職を取られる、と言うことはないでしょう。
しかし
「供給が増えれば、価格は下がる」
と言うは、経済の大原則。
ここで言う価格とは「賃金」で、特に若手の看護師や看護師の卵は影響を受ける可能性が充分ににあります。
経験が少ない為、強みが少なく、競争に巻き込まれるからです。
スキルアップとしての看護英語
では、どうしたら良いのか?それは競争に巻き込まれない為には、自分を磨く、看護師としてスキルアップする必要があります。
競争に巻き込まれる、それは特徴がないから。
経済用語では、「コモディティー化」と言いますが、商品やサービスに特徴がなく、他でも代替が可能になることです。
その有望なスキルアップの一つが、「英語」です。
看護英語を学び、外国人患者や外国人の同僚と病院の橋渡しになることです。
その辺の事情について説明している動画はこちら
看護と英会話は相性バッチリ
これからの時代、看護師と英語は相性が抜群です。
現在は、コロナ感染拡大防止のため、外国と日本の訪問は相互に制限されていますが、その後は再び外国人観光客が増えていくと思われます。
また、労働力として外国人を増やしていくと言う政策が令和2年の4月から始まっています。
よって、今は一時的に外国人の数が少ないけれども、今後は増加が予想されます。
外国人の数の増加に伴い、病院にかかる外国人の数も増えます。
しっかりと医療サービスを提供するために、コミニケーションの手段を整える事は、病院に必ず求められていきます。
その時に、必要となるのは「英語」であり、その習得を求められるのは1番患者さんと接する看護師の皆さんです。
時流に乗ったスキルである英語
英語対応が可能な病院、ということで外国人患者に来てもらえる、と言うのは病院の経営にとって良いことです。
という事は、英語ができる看護師というのは重宝されるはずです。
そういう点から、スキルアップの手段として英語は良い選択です。
ぜひ私たちと一緒に看護英語を学びましょう!
看護英語を学ぼう!
アイアン ナース イングリッシュIron Nurse English
笠井
オンライン看護英語レッスンも実施中
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Info@ironwill-japan.com
0766-95-5152
富山県高岡にある英語音読スクールIron Will English 提供
写真は「外国人看護師・介護福祉士支援協議会」から引用